【オンプレ型】事例紹介 画像認識 自動計測装置との連携

タブレット端末に搭載した3D/赤外線カメラにより、画像データを解析・サイズ情報(L・W・H)を自動計測します。
自動計測したサイズ情報を積付自動計算システム(バンニングマスター®)と連動することで、サイズ情報をもたない製品であっても積載な積付けを計算することができます。
※重量を量ることはできない為、重量を考慮しない積付けが前提となります。
●タブレット端末で対象貨物を撮影してサイズを認識

想定利用シーン(画像認識 空間採寸ソリューション)
<搬入>
<検品・入庫>
  • パレットへの積載を最大化し、保管スペースを最小化したい!
  • 荷受けスペースはあるかな?
  • 納品書にサイズが書いてない!
  • 商材が頻繁に変わるので、サイズ情報のマスタ化が追い付かない!
<保管・荷役>
  • 梱包してみないと荷姿が決まらない!
  • 保管スペース・荷役人員はどれくらい必要かな?
<配車・積付け>
<出庫・搬出>
  • パレット・コンテナ・トラックへの積載数を確認したい。
  • 2トントラックに積める大きさかな?
  • 運賃はいくらかな?
  • トラックは何台必要かな?
導入メリット(画像認識 空間採寸ソリューション)
従来機器よりも簡潔に実現できる点が最大のポイント
  • 高価な専用機器を買わなくて良い
    ⇒専用機器ほど本格的なものは必要ないが、荷物を測量したい場合に最適
  • 利用シーンに合わせて柔軟な設置が可能
    ⇒作業の効率を考えて柔軟に設置場所の変更したい場合に最適
物流センターにおける活用事例
(画像認識 空間採寸ソリューション)
LWH計測+タブレット端末
◆庫内業務における各種課題をタブレット端末ソリューションで解決する。
※ 高機能・ソフトウェア版ではトラック輸配送等の積載計算機能も用意されています。
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オンプレミス型
オンプレミス型とは、PCへインストールするソフトウェアを指します。
カスタマイズが可能な為、お客様の業務に合わせたシステム構築が可能です。
ソフトウエア版の紹介はこちら(オンプレミス型)
オンプレミス型 事例紹介