■ 積み付けソフト側の制約条件の説明 1
1.寸法制約 | |
製品同士が重なってはならない。 箱に製品が物理的に収まらなくてはならない制約である。 |
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2.重量制約 | |
重いものを下に置く。 軽いものを上に置く。 |
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3.荷姿強度 | |
製品の種類や外装箱の材料によって、強度が異なる。 強度の強いものが下に置く。 |
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4.配置条件 | |
製品毎に以下の配置位置の指定が可能。 0:任意に置く 1:必ず下に置く 2:必ず上に置く 3:単独に置く |
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5.水平回転 | |
製品毎に以下の回転可否が設定可能。 0:水平回転可能 1:回転不可(コンテナ長に対して「垂直」/「水平」) 2:水平/横行回転可能 |
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6.段数 | |
同一製品多段積みの場合、最大段数の指定が可能。 ※ただし、汎用エンジンの場合、異なる製品同士の多段積みについて、合計段数の制限はない |
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7.オーダーNo | |
オーダーNo毎にコンテナ(またはトラック)を分けて配置。 |
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8.泣別れ不可 | |
同じ特性の持つ製品は同一コンテナに積む。 |
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9.内寸指定 | |
コンテナ等計算対象の有効利用可能空間を指定。(内寸のL、W、Hが指定可能) |
■ 積み付けソフト側の制約条件の説明 2
<以下は機械装置向け積みエンジン(2列積みエンジン)のみ制約ルール>1.積み順 | |
製品の積順指定が可能。 (積み込み場所が異なる場合、または荷下ろし場所が複数個所ある場合の対応) |
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2.上下段積み設定条件 | |
0:はみ出し可 1:はみ出し可(許容サイズ内) 2:L/W 1 辺一致 3:はみ出し不可 4:L/W 2 辺一致 |
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3.柱合計重量 | |
上下積みしている製品の合計重量を指定します。 例)2t (トン)まで |
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4.重量逆転 | |
上下積みしている製品の重量差の許容範囲が指定できる。 ※上にある製品が下にある製品より重いことを許可する |